400nm~1700nmの検出波長帯により、見えなかったワークの検査を可能にします。

広帯域をカバーしているため、カメラ1台で可視+SWIR画像を取得できます。

 

【SWIR帯域下での検査のメリット】

■可視光下では同色に見える被写体が、SWIR帯域下では水分浸透率により異なる色に映り、素材や内容物の違いを判別可能。

■液体の種類により光を吸収したり透過するので、内容物の有無や量、異物の混在を判別可能。

■葉脈や果物の打痕が強調して見えるようになり、鮮度確認や品質検査に有効。

VCC-SXCXP1SW


 

 SXGA 可視+SWIRカメラ

 

 ・検出波長帯:400nm~1700nm

 ・解像度:SXGA

 ・I/F:CXP3 × 1lane

 ・Cマウント

 

 ・(H)65mm×(W)65mm×(D)65mm

VCC-SXCXP1SWPS-9/16


 

最大2100万画素 可視+SWIRカメラ

 

・検出波長帯:400nm~1700nm

・画素ずらしソフトを用いて下記解像度で撮像可能

 (9回ずらしモデル) 5M / 12M

 (16回ずらしモデル) 5M / 21M

・I/F:CXP3 × 1lane

・Cマウント

・(H)65mm×(W)65mm×(D)95mm

※SWIRカメラは、輸出の許可が必要な貨物に該当します。

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